今回のシンガポール航空でのルート

モルジブはインドの南西、赤道にまたがってインド洋に浮かぶ大小約1,200の島々から成る国です。その内、約200の島に人が住んでいて、その他に、約70の島がリゾートになっています。

リゾートととして使われている島は小さくて、10分から30分もあれば歩いて一周できるものが大半です。リゾートの島はリゾート専用として使われていてほかの人は住んでいないので、砂浜は完全なプライベートビーチ!とても静かで、のんびりできます。ハワイやグアム・サイパンのようなやや都会っぽい大きな島とは違って、南の小島のイメージそのものです。 

アクセスする航空会社

シンガポール航空
はシンガポール?モルジブ間が毎日就航していますので、日程が自由に組めて便利です。成田・関空・名古屋・福岡から毎日出発のほか、仙台・広島発もあります。
ダイバーには、重量制限超過料金の優遇制度があります 今回は32.5k有ったのに全く不問でした

エアランカ航空
は費用が安いです。成田から毎週月・木・土発となります。
機内はシンガポール航空などに比べればいまいちですが、空いていれば席は移り放題(?)というおおらかさです。スリランカに立ち寄って、観光してみるのも楽しいでしょう。(最近は、市内観光は治安の面で不安があるかも知れませが・・・。)
ダイバーは、旅行会社を通じて予めCカードのコピーを提出しておくと、荷物の重量制限を5kgゆるめてもらえます(通常20kgのところ、25kgまでOKとなる)。

マレーシア航空
は、成田発は月・火・土となります。マレーシア航空でクアラルンプールまでって、そこからマレーシア航空かエア・モルジブでモルジブまで行きます。関空・名古屋発もあります。 

空港の外に出ると すぐ港になっています 尚、飛行機の運行スケジュールについては、変更されることもありますので、旅行会社にご確認ください。 

モルジブの国際空港はフルレ空港と言って、首都マーレのすぐ近くの島にあります。この島は、空港とホテル(フルレアイランドホテル)だけの島です。 

出国の際
US10ドル必要になります 現金を使い切らないように


現地で使用できるお金

モルジブでの支払いは、基本的には
USドルです。(リゾートによっては、USドル以外も使用できる場合があります。)
リゾートによっては、料金表がモルジブの
ルフィア建てで表示される場合もありますが、清算時にはUSドルに換算されて請求されま
す。漁民の島やマーレでの買い物や飲食でも、ドルで支払いが出来ます。というか、おみやげ屋さんでは、ドルで請求されるのが普通
です。 

ドルの現金は、日本(かトランジットの空港)で両替して用意して行った方が良いでしょう。チップのための現金は、荷物を部屋まで
運んでくれたポーターにあげたりするために、リゾートへ着いてすぐに必要となります(島によっては不要な場合もあります)。
日本からモルジブに到着するのは深夜なので、モルジブの空港では両替は出来ません。

クレジットカードは、
JCB、VISA、Master、AMEX など

チップ用の少額紙幣は、多めに用意して行った方が良いと思います。


今回お世話になった サファリボートを主催する エスパッシオのサイトです
サファリボートやモルディブについてのことは詳しく楽しく紹介されています
写真もすごく綺麗で 是非ご覧になってください


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